ICT基礎Lab. for Junior 2019
中学生対象のICT勉強会「ICT基礎Lab. for Junior」第4回については、応募者多数につき定員を20名に増員しました。
中学生対象のICT勉強会「ICT基礎Lab. for Junior」第4回については、応募者多数につき定員を20名に増員しました。
中学生の皆さんにICTインフラを理解してもらうことを目的とし、ICT基礎Lab. for Juniorを開催します。
私たちが使っているインターネットの裏側には多数のルータやスイッチ、サーバが動いており、情報サービス社会を支えています。ICT基礎Lab. for Juniorでは、参加者が一人一台ずつ機器を実際に操作しながら実習を行います。
第4回では、簡単なWebアプリケーションを構築します。本校学生が講師とチューターを務めます。実習では皆さんをしっかりサポートしますので、安心してご参加ください。
「Webアプリケーションを作ろう」
- Webサーバの立ち上げ
- Webアプリケーションの作製(HTML、CSS、JavaScript)
2019年12月14日(土)~15日(日) 9:30~16:00(12:00~13:00昼食)
2日間とも参加出来る方が対象です。
東京都立産業技術高等専門学校品川キャンパス(東京都品川区東大井1-10-40)西棟6階 PBL-A室 西棟5階 PBL-B室 (部屋を変更しました)
以下の(1)~(2)に該当する2019年4月1日時点において中学校に在籍する生徒が対象です。
(1) 自宅から東京都立産業技術高等専門学校品川キャンパスに通える者
(2) 肖像等の使用に関して承諾できる者(提出していただく承諾書のサンプル)
最大12名最大20名(応募者多数につき増員しました。)
応募人数が定員を上回った場合は抽選とさせていただきます。
これまでの回に参加された方は応募できません。
参加は無料ですが、自宅から会場間の交通費および昼食代は自己負担となります。
本サイトで参加申し込みを受け付けます。
東京都立産業技術高等専門学校 品川キャンパス 企画調査係
TEL:03-3471-6331 FAX:03-3471-6338 Email:kikaku@metro-cit.ac.jp
今年も大和セキュリティ勉強会と共催で忍者チャレンジを開催します。一般の参加申し込みは下記のURLからお願いします。
開催日時:2019年11月3日(日・祝) 12:00(開場10:00)~18:00、4日(月・振休) 10:00~18:30
開催場所:東京都立産業技術高等専門学校 品川キャンパス 2階中央ホール
主催:東京都立産業技術高等専門学校、大和セキュリティ勉強会
講師:白船(田中ザック)氏
オブザーバ:川崎隆哉 氏
U R L:https://yamatosecurity.connpass.com/event/139169/
※上記URLで参加者募集中です。
サイバーセキュリティTOKYO for Juniorは、将来の情報セキュリティ人材となり得る中学生を対象に、楽しみながら情報システムのセキュリティ対策を学んでもらう場の提供を目的として行う体験型の勉強会です。
第4回目となる今年のサイバーセキュリティTOKYO for Junior 2019では、ロボットアームをRaspberry Pi3で動作制御するシステムを作製します。そして、様々な妨害に対処しながらロボットアームを遠隔から操作して点数を競うゲームを通じて、セキュリティを学習します。
最初に身近な情報セキュリティ対策として、パスワードの大切さを学びます。午後は、Raspberry Pi3にインストールされたLinux系OSを用いてLinuxの基本的な使い方を身に付けます。最後に、Raspberry Pi3のGPIOポートで動作制御するロボットアームシステムを作製します。
9:00-9:20 | 受付 |
---|---|
9:30-9:45 | オープニング |
9:45-10:30 | セキュリティと倫理(保護者同伴) |
10:30-10:45 | 休憩、移動 |
10:45-12:00 | 身近な情報セキュリティ対策を知ろう |
12:00-13:00 | 昼食(各自) |
13:00-15:30 | Raspberry Pi3 をセットアップしよう Linuxに触ってみよう |
15:30-15:45 | 休憩 |
15:45-17:15 | ロボットアームを制御しよう |
17:15- | クロージング |
ロボットアームを遠隔から操作する簡単なプログラムを作成します。最後に、数々の妨害に対処しながらロボットアームを操作して得点を競い合うゲームを実施し、ゲームを通じてセキュリティを学習します。
9:20 | 集合 |
---|---|
9:30-12:00 | ロボットアームの操作に慣れよう |
12:00-13:00 | 昼食(各自) |
13:00-16:00 | 競技 |
16:00- | クロージング(修了書授与) |
日時 |
2019年9月28日(土)~29日(日) |
---|---|
場所 |
東京都立産業技術高等専門学校品川キャンパス(東京都品川区東大井1-10-40) |
参加対象者 |
以下の(1)~(4)に該当する2019年4月1日時点において中学校に在籍する生徒 |
募集人員 |
最大20名(書類選考あり) |
主催 |
東京都立産業技術高等専門学校 |
後援 |
東京都、警視庁、独立行政法人情報処理推進機構、特定非営利活動法人日本ネットワークセキュリティ協会、一般社団法人セキュリティ・キャンプ協議会、株式会社アールジェイ、株式会社インテック、株式会社インフォセック、株式会社エヌ・ティ・ティ エムイー、株式会社FFRI、株式会社オプティム、ゲヒルン株式会社、ココン株式会社、Computing Technology Industry Association、株式会社サイバーディフェンス研究所、株式会社シーアイエー、ジェイズ・コミュニケーション株式会社、セコムトラストシステムズ株式会社、ソフトバンク・テクノロジー株式会社、大日本印刷株式会社、株式会社ディアイティ、株式会社ディー・エヌ・エー、株式会社ディーゴ、デロイト トーマツ リスクサービス株式会社、トレンドマイクロ株式会社、株式会社日本レジストリサービス、株式会社ハートビーツ、パナソニック株式会社、東日本電信電話株式会社、フォーティネットジャパン株式会社、富士通株式会社、株式会社富士通エフサス、富士電機ITソリューション株式会社、三井物産セキュアディレクション株式会社、株式会社ラック、株式会社リクルート |
費用 |
無料。ただし自宅から会場間の交通費及び昼食代は自己負担となります。 |
参加申込 |
7月12日(金)より受付開始します。 申し込み完了までは2ステップあります。 |
申込登録期間 |
2019年7月12日(金)~8月19日(月) 10:00 |
選考書類提出締切 |
2019年8月26日(月)必着 |
参加者決定 |
厳正な選考の上、2019年9月2日(月)以降、本サイトに参加決定者の受付番号を掲載します。また、参加決定者には、「サイバーセキュリティTOKYO for Junior」実施規定を遵守する旨の誓約書・保護者承諾書及び肖像権等使用承諾書を郵送いたします。 |
FAQ | |
留意事項 |
・参加決定者は、「サイバーセキュリティTOKYO for Junior」実施規定を遵守する旨の誓約書・保護者承諾書及び肖像権等使用承諾書の提出が必須です。 |
問い合わせ先 |
東京都立産業技術高等専門学校品川キャンパス企画調査係 |
勉強会の企画、講義シナリオの作成、講義資料の作成、ゲームシステムの開発、ネットワーク設計・構築はすべて東京都立産業技術高等専門学校 情報セキュリティ技術者育成プログラム履修生が行っています。
情報システムは、日常生活になくてはならない基盤システムの1つであり、セキュリティ対策なしに首都東京の安心・安全を守ることはできません。さらに、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を控え、セキュリティ対策は重点課題の1つとなっています。
そこで、東京都立産業技術高等専門学校では、首都東京の情報システムの安心・安全を担保する技術者を育成するため、2016年4月より情報セキュリティ技術者育成プログラムを開始しました。
サイバーセキュリティTOKYO for Juniorは、情報システムのセキュリティ対策の重要さを中学生に体感してもらうために実施するものです。実際に、受講生は簡単な情報システムを構築し、構築した情報システムのセキュリティを高める体験ができます。
当日は、中学生のみなさんと年齢の近い本校の学生が講師やチューターとして参加しますので、お気軽にご応募ください!
参加希望の方は「Web登録フォームへ」をクリックしてください。
情報セキュリティ監査の考え方や方法論を学習し,ケーススタディ演習により情報セキュリティ監査の一連の作業を理解する.
芳賀 政伸(客員教授)
石田 淳一(客員教授/(株)アールジェイ)
東京都立産業技術高等専門学校 品川キャンパス 西棟3階 情報センター講義室
今年度は無料です
2019年10月2日(水),10月9日(水),10月16日(水),10月23日(水),10月30日(水),11月6日(水),11月13日(水)の7日間
各日 19:00〜21:00(2時間)
回 | 項目 | 目標 | 時間 |
---|---|---|---|
1 | 情報セキュリティ監査とは何か | ・情報セキュリティ監査の必要性 ・情報セキュリティ監査の基準と種類 ・監査と審査(ISMS、Pマーク) |
2.0 |
2 | 情報セキュリティ監査の手法 | ・情報セキュリティ監査のフレームワークとプロセス (対象の決め方、文書調査、ヒアリング、観察等) |
2.0 |
3 | 情報セキュリティマネジメント | ・情報資産の洗い出し、リスク分析&評価の実際 (ケーススタディ演習) |
2.0 |
4 | 情報セキュリティ監査の実践(1) | ・監査計画書&監査チェックリストの作り方 (ケーススタディ演習) |
2.0 |
5 | 情報セキュリティ監査の実践(2) | ・文書調査(事前作業)の進め方 (ケーススタディ演習) |
2.0 |
6 | 情報セキュリティ監査の実践(3) | ・現地調査(ヒアリング、閲覧、視察)の実際 (ロールプレイング学習) |
2.0 |
7 | 情報セキュリティ監査の実践(4) | ・監査調書、監査報告書の作り方 (ケーススタディ演習) |
2.0 |
計 14.0 |
最大20名
2019年7月1日(月) 9:00 〜 2019年8月31日(土) 17:00
2019年9月6日 13:00 に本サイトで発表します.
2019年9月20日(金) 必着
本講座の実施中に,記録を目的として参加者の写真を撮影し,本校のホームページや今後同様のイベントを広報するための作成物等に掲載する場合があります.
また,マスコミによる取材活動が行われる場合があり,その際は参加者の肖像や発言内容等が報道機関での記事,写真および映像掲載として使用される場合があります.
このことについてあらかじめご同意いただきます.
有職者であり下記の条件を満たす方が応募できます.
応募者数が定員数を上回る場合,選考して受講者を決定します.