サイバーセキュリティTOKYO for U25 ~脆弱性診断~ に参加される皆様へ
[2023/1/19更新]
サイバーセキュリティTOKYO for U25は予定通り1月21日に開催いたします。
当日持参するノートPCに、事前に以下URLのAmazon Workspacesをダウンロードしておいてください。https://clients.amazonworkspaces.com/
※ログイン情報や資料等は、当日紙媒体で配布予定です。
当日は無線LANにアクセス可能なノートPCを忘れずにご持参ください。
サイバーセキュリティTOKYO for U25 ~脆弱性診断~
25歳以下の学生・生徒を対象としたセキュリティ勉強会「サイバーセキュリティTOKYO for U25」を会場で開催(オフライン開催)します。
コース名
『脆弱性診断』
内容
本勉強会では、セキュリティコンサルタントの実際の業務の流れをもとに「脆弱性診断」について学びます。
第一部「Webアプリケーション脆弱性診断」では、脆弱性検査ツール「Vex」を用いて、検査対象の選定・検査シナリオの作成・検知された脆弱性の精査を実施し、脆弱性診断の必要性や得られる効果について学びます。
第二部「検査シグネチャ開発」では、新しい脆弱性が見つかった際に行う発動条件の調査・検知ロジックの組み立てを経験します。今回は、クロスサイトスクリプティングとSQLインジェクションのシグネチャ(検査パターン)を開発し、実際に脆弱性が検出できるかどうかを確認します。
日程
2023年1月21日(土)9:30~16:30(受付 9:15〜9:30)
今後の新型コロナウイルス感染拡大状況によっては、開催を中止したり日程を変更したりする場合があります。その際は、このページでお知らせします。
会場
東京都立産業技術高等専門学校品川キャンパス(東京都品川区東大井1-10-40)
※会場開催〈オフライン開催〉
講師
本 和陽 氏(株式会社ユービーセキュア)
平賀 正純 氏(株式会社ユービーセキュア)
定員
12名
応募人数が定員を上回った場合は抽選とさせていただきます。
主催
東京都立産業技術高等専門学校
共催
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)
応募要件
下記の条件すべてを満たす方が応募できます。
- 日本国内に居住する、2023年3月31日時点において25歳以下の大学院生、高専・大学生、専門学校生、高校生、中学生
- 当日、Wi-Fi(無線LAN)に接続可能なPCを持参できる
- PCにソフトウェアを自力でインストールできる
- 肖像等の使用に関して承諾できる(提出していただく承諾書のサンプル)
申し込み
本サイトで参加申し込みを受け付けます。以下リンク先の応募フォームからお申し込みください。
申込締切:2022年12月26日(月) 12:00 締め切りました
参加者決定:2022年12月27日(火) 12:00までに本サイトで参加決定者の受付番号を発表します。
※本校(東京都立産業技術高等専門学校)学生は、上記応募フォームからお申し込みいただけません。
費用
無料
ただし、自宅から会場間の交通費及び昼食代は自己負担となります。
プログラム
9:15〜9:30 受付
9:30〜13:00 第一部『Webアプリケーション脆弱性診断』
13:00〜14:00 昼食休憩
14:00〜16:30 第二部『検査シグネチャ開発』
16:30 終了
新型コロナウイルス感染症対策について
サイバーセキュリティTOKYO for U25は、以下の新型コロナウイルス感染症対策を講じた上で開催します。
・参加者に、開催1週間前から体温チェック表に体温を記録していただきます。
・受付時に非接触型体温計で参加者の体温を測定し、上記体温チェック表を提出していただきます。
・参加者と関係者にマスクを常時装着していただきます。
・入室時のアルコールによる手指消毒を徹底します。
・三密回避の案内ポスターを掲示します。
・参加者以外の演習室への入室は認めません。演習室に見学席はありません。また、校内に待合室はありません。
・校内で昼食をとる方は黙食していただきます。
発熱(37.5℃)が確認された場合
・1週間以内に発熱があった場合はご来場をご遠慮願います。
・受付での検温時に発熱が確認された場合は参加をお断りさせていただきます。
問い合わせ先
東京都立産業技術高等専門学校 品川キャンパス 企画調査係
TEL:03-3471-6331
FAX:03-3471-6338
Email:kikaku_security@jmj.tmu.ac.jp