2020年09月15日
受講決定者はこちらで発表しています。

新型コロナウイルス感染症対策のため、すべての講義をオンラインで開講します。

WEBアプリケーション開発の経験・理解がある社会人の皆さん、セキュアな設計と実装について学びませんか?

目的

より高度でセキュアなプログラミングを理論と実際の作成も交えて学びます。

プログラミング初学者向けの講義ではありません。以下「対象となる方」「対象とならない方」をご確認ください。

対象となる方

  • 「WEBアプリケーション開発についての経験か理解があり、更にセキュリティについての知識を得たい方」
    ・HTMLとJavascriptが扱えること。
    ・PHP、Ruby、Javaなどサーバーサイド開発で使われる言語のうち一つは扱えること。
    ・簡単なお問い合わせフォームを自分で作れること。
    ・フレームワークなどで開発してるが、セキュリティはさっぱりという方も大丈夫です。

対象とならない方

  • 「WEBアプリケーションの開発自体がよくわかっていない方」
    熟練プログラマーである必要は全くありませんが、フロントエンド開発のHTMLやJavascriptでのエラーを直すことができなかったり、バックエンド開発のPHPやRubyでのエラーを自分で直せないなどの方は講義についていくのが厳しいかもしれません。
  • 「既にWEBアプリケーション開発におけるセキュリティを理解している方」
    OWASP TOP10、CWE、CVSSやSTRIDEなどをすでに理解して使えているというレベルの方には物足りないと思われます。

講師

飛松 弦(客員准教授)

開催場所

すべての講義をオンラインで開講します。
オンラインツールは Microsoft Teams を使用します。講義開始までに各自インターネット接続環境とPCを用意し、Microsoft Teams が起動できる状態にしてください。

講義実施日時

日付 講義内容
1 10月24日(土) セキュリティの歴史と基礎(講義・実習)
セキュアプログラミングガイド(講義)
2 11月7日(土) 開発環境の構築・脅威体験(講義・実習)
3 11月21日(土) セキュアな実装「入力と出力」(講義・実習)
脆弱性の識別(講義)
4 12月5日(土) セキュアな実装「認証・パスワード・セッション」(講義・実習)
5 12月26日(土) セキュアな設計「脅威のモデリング・リスク評価」(講義・実習)
6 1月9日(土) セキュアな設計「セキュリティ要件定義」(講義・実習)
7 1月16日(土) セキュリティ監査機能(講義・実習)
8 1月30日(土) 開発プロセス(講義)

※ 講義内容は予定です。順序の入れ替わり、内容の変更等ある場合があります。

いずれも 9:00〜10:30と10:40〜12:10(2コマ、計180分)

 

費用

今回は無料です。

募集人数

12名

募集締切

2020年10月15日(木) 15:00
本サイトの申し込みフォームよりご応募ください。
締め切りました。

受講決定者発表

2020年10月16日(金) 12:00 に本サイトで受講決定者の受付番号を発表します。

応募要件

有職者であり下記の条件を満たす方が応募できます。

  • WEBアプリケーション開発についての経験か理解があり、更にセキュリティについての知識を得たい方
  • 現職のスキルアップまたは現職からのスキルチェンジを考えておられる方
  • 情報セキュリティ分野において社会貢献を考えている方
  • PCを所有している方
  • PCに開発環境を自力でインストールできる能力を有している方
  • 3/4 回以上授業に参加できる方
  • 2020年10月1日時点で満35歳以下の方

2020年10月から3月に開講する本学の講座(実践!情報セキュリティ監査、デジタルフォレンジック基礎)は同時受講できません。したがって、現在募集中の「実践!情報セキュリティ監査」「デジタルフォレンジック基礎」に申し込みをされている方の応募はご遠慮願います。

選考

応募多数の場合、抽選で受講者を決定します。

2020年09月07日

9月6日(日)に ICT基礎Lab. for Junior 2020の第1回を開催しました。中学生18名が参加し、本校学生のチューターにサポートしてもらいながらWebページを作成しました。

午前は、ラップトップPCから、離れた場所に設置されたRaspberry PiにSSH接続してWebサーバを起動し、次にWebコンテンツ作成の実習を行いました。午後は、神経衰弱をテーマとしたWebアプリケーションのエントリーページを、参加者が趣向を凝らしたデザインへと拡張しました。最後に、各自作製したWebページの発表が行われました。

 

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2020年09月06日

2020年9月6日(日)に、18名の中学生をお迎えして ICT基礎Lab. for Junior 2020 の第1回「Webアプリケーションを作ろう」を開催しました。新型コロナウイルス感染対策のため、参加者のマスク着用、手指のアルコール消毒、会場内の換気の徹底、座席間隔の確保、講師とチューターのフェイスシールド着用など、密閉・密集・密接を避けた環境で実施しました。

本校学生のチューターにサポートしてもらいながら、参加者は午前にネットワークの基礎とLinuxリテラシを学び、午後はWebコンテンツを構成するHTML、CSS、JavaScriptを用いた実習を行いました。最後に各自が自由にWebページを作製し、創意工夫のあるページが披露されました。

第2回は10月10日に開催します。9月18日正午まで受講生を募集しています。

 

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2020年09月01日

新型コロナウイルス感染症対策のため、すべての講義をオンラインで開講します。

社会人の皆さん、学生と一緒に「デジタルフォレンジック基礎」を学びませんか?

目的

架空の不正やインシデントを調査することで、デジタルフォレンジックの基礎的な考え方や手法を身に付けます。

講師

川崎 隆哉(客員准教授)

開催場所

すべての講義をオンラインで開講します。
オンラインツールはTeamsを使用します。各自インターネット接続環境とPCを用意してください。

講義実施日時(予定)

日付 講義内容
1 10月20日(火) 授業の目的、デジタル・フォレンジックの概要
2 10月27日(火) 証拠保全
3 11月10日(火) 不正調査フォレンジックの概要、プロファイリング
4 11月17日(火) プログラムの実行痕跡
メールやアプリデータ
5 11月24日(火) 外部接続機器、ファイルオープン、ファイル探し
6 12月1日(火) 不正調査演習
7 12月8日(火) CyberSecurityのForensicsの概要
8 12月15日(火) AntiVirusが見つけられないマルウェアを探す
9 12月22日(火) 横移動を調査する、攻撃目的の達成を調査する
10 1月5日(火) Memory Forensics
11 1月12日(火) Mac Forensics
12 1月19日(火) Mac Forensics、その他のOSのForensicsもしくは総合演習
13 1月26日(火) 総合演習1
14 2月2日(火) 総合演習2
15 2月9日(火) 総合演習3

いずれも 19:00〜20:30(90分)


Macフォレンジックを行いますので、macOS搭載機が必要となります。

費用

今回は無料です。

募集人数

12名

募集締切

2020年10月7日(水) 15:00 締め切りました
本サイトの申し込みフォームよりご応募ください。

受講決定者発表

2020年10月9日(金) 12:00 に本サイトで受講決定者の受付番号を発表します。

応募要件

有職者であり下記の条件を満たす方が応募できます。

  • デジタルフォレンジックに関心があり,現職のスキルアップまたは現職からのスキルチェンジを考えておられる方
  • 情報セキュリティ分野において社会貢献を考えている方
  • 演習で利用できる macOS搭載機を所有している方
  • 3/4 回以上授業に参加できる方
  • 2020年10月1日時点で満35歳以下の方

2020年10月から3月に開講する本学の講座(実践!情報セキュリティ監査、セキュアプログラミング)には同時受講できません。したがって、現在募集中の実践!情報セキュリティ監査に申し込みをされている方の応募はご遠慮願います。

選考

応募多数の場合、抽選で受講者を決定します。

2020年08月19日

 

【重要】台風接近に伴うイベント開催について [10/10 5:00更新]

本日10月10日(土)のICT基礎Lab. for Juniorは、予定通り開催します。
ただし、天候の状況によっては、終了予定時刻よりも早く終了します。

風雨が強まる可能性もあるため、気象情報および交通情報をご確認のうえ、十分注意してお越しください。
また、各家庭で来校が危険だと判断した場合は、無理せずご参加をお控えください。その場合、本校への欠席連絡は不要です。

参加受付は締め切りました。

 

ICT基礎Lab. for Junior 2020

 中学生の皆さんにICTインフラを理解してもらうことを目的とし、ICT基礎Lab. for Juniorを開催します。
 私たちが使っているインターネットの裏側には多数のルータやスイッチ、サーバが動いており、その上でSNSやECサイトなどの情報サービスが構築されています。ICT基礎Lab. for Juniorでは、参加者が一人一台ずつ機器を実際に操作しながら実習を行います。
 今回は第1回と同じ内容で、Webページを作成する言語「HTML、CSS、JavaScript」の基礎を学びます。そして、これらの言語を用いて各自が趣向を凝らしたWebコンテンツを作製します。作製したWebコンテンツをWebサーバに配置し、お互いにアクセスし合います。
 本校学生が講師とチューターを務めます。実習では皆さんをしっかりサポートしますので、安心してご参加ください。

新型コロナウイルス感染症への対応について

・60名収容の会場に、机・椅子を人数分並べて開催します。
・開催2週間前から毎日検温し、調査票に体温を記録していただきます。記入した調査票は当日提出してください。
・2週間以内に発熱(37.2℃)があった方のご来場はご遠慮願います。
・当日、新型コロナウイルス感染の可能性がある方、体調がすぐれない方は参加できません。
・受付で非接触タイプの体温計を用い、参加者の検温を行います。発熱(37.2℃)が確認された場合は参加をお断りさせていただきます。
・マスクの着用は必須になります。マスクを着用の上ご来場ください。
・会場設置の消毒用アルコールによる手指の消毒を行ってから入室していただきます。
・三つの密を避けるため、保護者の方は演習室に入ることはできません。また、校内に控え室もございませんので、付き添いの方は校外でお待ちください。

内容

「HTML、CSS、JavaScript基礎」※第1回と同じ内容です。
 - HTML、CSS、JavaScriptの基礎を学ぶ
 - Webコンテンツを作製する
 - Webサーバへコンテンツを配置し、Webブラウザからアクセスする
 

開催日時

2020年10月10日(土)
8:50集合、9:00~17:30(12:00~13:00昼食)

今後の新型コロナウイルス感染拡大状況によっては、開催を中止したり日程を変更したりする場合があります。その際は、このページでお知らせします。

場所

東京都立産業技術高等専門学校品川キャンパス(東京都品川区東大井1-10-40)
西棟6階 PBL-A室 西棟5階 PBL-B室(変更しました)

参加対象者

以下の(1)~(2)に該当する2020年4月1日時点において中学校に在籍する生徒が対象です。
(1) 自宅から東京都立産業技術高等専門学校品川キャンパスに通える者
(2) 肖像等の使用に関して承諾でき、記入した承諾書を当日提出できる者(提出していただく承諾書のサンプル
※ICT基礎Lab. for Junior 2020第1回の参加決定者は申し込みできません。

定員

最大16名
応募人数が定員を上回った場合は抽選とさせていただきます。

費用

参加は無料ですが、自宅から会場間の交通費および昼食代は自己負担となります。
当日、校内の食堂は営業しておりません。お弁当を持参するか、近隣の店舗をご利用ください。

申し込み

本サイトで参加申し込みを受け付けます。第1回と同一内容のため、第1回の参加決定者は申し込みできません。

  • 募集開始:2020年8月19日(水)
  • 募集締切:2020年9月18日(金) 12:00 締め切りました
  • 参加者決定:2020年9月23日(水) 12:00(予定)までに本サイトで参加決定者の受付番号を発表します。
    参加決定者は、発表ページに掲載された書類をダウンロードして印刷し、必要事項を記入して当日持参してください。当日提出できない場合は参加できません。
    参加者への個別連絡は行いませんのでご承知おきください。

問い合わせ先

東京都立産業技術高等専門学校 品川キャンパス 企画調査係
TEL:03-3471-6331 FAX:03-3471-6338 Email:kikaku_security@jmj.tmu.ac.jp (8/19よりメールアドレスを変更しました)

 

 

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2020年08月17日

新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、2020年8月22日(土)に本校で開催予定の「TMCIT×大和セキュリティ ペネトレーションテスト超入門 in 江戸」は、中止します。

2020年08月09日

第1回(9月6日(日))の受講決定者

申し込み者全員 受講決定

(会場を変更して増席しました。受講決定者以外は参加できません。)

受講決定者は以下の書類をダウンロード、印刷して必要事項に記入し、当日必ず持参してください。
当日の案内と持参していただく書類  

ICT基礎Lab. for Junior 2020 第1回の詳細はこちら

問い合わせ先

東京都立産業技術高等専門学校 品川キャンパス 企画調査係
TEL:03-3471-6331 FAX:03-3471-6338 Email:kikaku_security@jmj.tmu.ac.jp (8/19よりメールアドレスを変更しました)

 

2020年07月29日

新型コロナウイルス感染症対策のため、すべての講義をオンラインで開講します。

 

スキルアップやスキルチェンジをお考えの社会人の方注目!!
「情報セキュリティ監査」を学びませんか?

目的

情報セキュリティ管理について、PDCA(計画、実行、評価、改善)の観点から理解を深める。併せて、監査人としてのモノの見方を通じて、ロジカルシンキングやコミュニケーション能力を身につける。

講師

芳賀 政伸(客員教授)
石田 淳一(客員教授/(株)アールジェイ)

開催場所

すべての講義をオンラインで開講します。
オンラインツールはTeamsを使用します。各自インターネット接続環境とPCを用意してください。

講義実施日時

日付 項目 内容
1 10月7日(水) 情報セキュリティ監査とは何か ・情報セキュリティの事故の原因と監査の必要性
・情報セキュリティ監査の基準と種類
2 10月14日(水) 情報セキュリティ監査の手法 ・情報セキュリティ監査のフレームワークとプロセス
(対象の決め方、文書調査、ヒアリング、観察等)
3 10月21日(水) 情報セキュリティマネジメント① ・情報資産の洗い出しの実際
(ケーススタディ演習)
4 10月28日(水) 情報セキュリティマネジメント② ・リスク分析&評価の実際
(ケーススタディ演習)
5 11月4日(水) 情報セキュリティ監査の概要① ・監査計画書&監査チェックリストの作り方
(ケーススタディ演習)
6 11月11日(水) 情報セキュリティ監査の概要② ・準拠基準の確認と関連規程等の準拠性評価
(ケーススタディ演習)
7 11月18日(水) 情報セキュリティ監査の実践① ・監査計画書の作成
(ケーススタディ演習)
8 11月25日(水) 情報セキュリティ監査の実践② ・監査チェックリストの作成と関係文書事前確認
(ケーススタディ演習)
9 12月2日(水) 情報セキュリティ監査の実践③ ・現地調査(ヒアリング、閲覧、視察)の実際
(ロールプレイング学習)
10 12月9日(水) 情報セキュリティ監査の実践④ ・監査調書の作成と指摘事項の判定
(ケーススタディ演習)
11 12月16日(水) 情報セキュリティ監査の実践⑤ ・監査報告書の作り方、改善提言の作成
(ケーススタディ演習)
12 12月23日(水) 情報セキュリティ監査の実践⑥ ・監査結果の報告(グループ発表)
(ケーススタディ演習)

いずれも水曜日の 19:00〜20:30(90分)

費用

今回は無料です。

募集人数

20名

募集締切

2020年9月25日(金) 12:00
本サイトの応募フォームよりご応募ください。

受講決定者発表

2020年9月25日(金) 17:00 に本サイトで発表します。

応募要件

有職者であり下記の条件を満たす方が応募できます。

  • 情報セキュリティ監査に関心があり,現職のスキルアップまたは現職からのスキルチェンジを考えておられる方
  • 情報セキュリティ分野において社会貢献を考えている方
  • 3/4 回以上授業に参加できる方
  • 2020年10月1日時点で満45歳以下の方優先

選考

応募者数が定員数を上回る場合、選考して受講者を決定します。

 

2020年07月26日
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 サイバーセキュリティTOKYO for Juniorは、将来の情報セキュリティ人材となり得る中学生を対象に、楽しみながら情報システムのセキュリティ対策を学んでもらう場の提供を目的として行う体験型の勉強会です。

新型コロナウイルス感染症への対応について

・新型コロナウイルス感染症対策のため、シアター形式で500名収容のホールに机・椅子を20名分並べて開催します.
・開催2週間前から毎日検温し,調査票に体温を記録していただきます.記入した調査票は当日提出してください.
・2週間以内に発熱(37.2℃)があった方のご来場はご遠慮願います.
・当日,新型コロナウイルス感染の可能性がある方,体調がすぐれない方は参加できません.
・受付で非接触タイプの体温計を用い,参加者の検温を行います.発熱(37.2℃)が確認された場合は参加をお断りさせていただきます.
・マスクの着用は必須になります.マスクを着用の上ご来場ください.
・会場設置の消毒用アルコールによる手指の消毒を行ってから入室していただきます.
・三つの密を避けるため,保護者の方は「セキュリティと倫理」の後に演習室に入ることはできません.

サイバーセキュリティTOKYO for Junior 2020 開催概要

開催日時

2020年10月31日(土)~11月1日(日)
9:30(受付開始9:00)~17:30

今後の新型コロナウイルス感染拡大状況によっては,開催を中止したり日程を変更したりする場合があります.その際は,このページでお知らせします.

場所

東京都立産業技術高等専門学校品川キャンパス(東京都品川区東大井1-10-40)

参加対象者

以下の(1)~(4)に該当する2020年10月31日時点において中学校に在籍する生徒

(1) 宿泊を伴わず,両日とも自宅から東京都立産業技術高等専門学校品川キャンパスに通える者
(2) 1日目の午前に開催される講演「セキュリティと倫理」に保護者同伴で必ず聴講できる者
(3) サイバーセキュリティTOKYO for Junior」実施規定を遵守する旨の誓約書・保護者承諾書を提出できる者
(4) 肖像等の使用に関して承諾できる者

募集人員

最大20名(書類による選考あり)

主催

東京都立産業技術高等専門学校

後援

東京都、警視庁、独立行政法人情報処理推進機構、特定非営利活動法人日本ネットワークセキュリティ協会、中央職業能力開発協会、一般社団法人セキュリティキャンプ協議会、株式会社アールジェイ、アライドテレシス株式会社、株式会社インテック、株式会社インフォセック、SBテクノロジー株式会社、株式会社エヌ・ティ・ティ エムイー、株式会社FFRIセキュリティ、株式会社オプティム、ゲヒルン株式会社、ココン株式会社、Computing Technology Industry Association、株式会社サイバーエージェント、株式会社サイバーディフェンス研究所、株式会社シーアイエー、ジェイズ・コミュニケーション株式会社、シスコシステムズ合同会社、株式会社スカイアーチネットワークス、株式会社セキュアサイクル、セコムトラストシステムズ株式会社、大日本印刷株式会社、株式会社ディアイティ、株式会社ディー・エヌ・エー、株式会社ディーゴ、トレンドマイクロ株式会社、株式会社日本レジストリサービス、株式会社ハートビーツ、パナソニック株式会社、東日本電信電話株式会社、フォーティネットジャパン株式会社、富士通株式会社、株式会社富士通エフサス、富士電機ITソリューション株式会社、三井物産セキュアディレクション株式会社、株式会社ユービーセキュア、株式会社ラック、株式会社リクルート
【2020年10月16日時点 随時追加予定】

費用

無料.ただし,自宅から会場間の交通費及び昼食代は自己負担となります.

申込方法

本サイトでのWeb申込登録と,選考書類提出が必要です.

Web申込期間

2020年7月26日(日)9:00 〜 9月19日(土)12:00

選考書類提出締切

2020年9月25日(金)必着

参加者決定

厳正な選考の上,2020年9月30日(水)以降,本サイトに参加決定者の受付番号を掲載します.参加決定者への個別連絡は行いませんので,ご承知おきください.

留意事項

  • 参加決定者は,本サイトに掲載された「サイバーセキュリティTOKYO for Junior」実施規定を遵守する旨の誓約書・保護者承諾書及び肖像権等使用承諾書をダウンロードし,印刷してご記入の上,提出してください.これらの書類を提出できない場合は,参加できません.
  • 誓約書・保護者承諾書及び肖像権等使用承諾書は参加決定者及びその保護者がそれぞれ自署してください.
  • 申込時に発行される受付番号は参加受付時に必要となりますので,必ず控えてください.
  • 会場には一般の方向けの駐車場はございませんので,お越しの際は公共交通機関をご利用ください.

問い合わせ先

東京都立産業技術高等専門学校品川キャンパス企画調査係
TEL:03-3471-6331 FAX:03-3471-6338 Email:kikaku_security@jmj.tmu.ac.jp (8/19よりメールアドレスを変更しました)

 

 

 勉強会の企画、講義シナリオの作成、講義資料の作成、ゲームシステムの開発、ネットワーク設計・構築はすべて東京都立産業技術高等専門学校 情報セキュリティ技術者育成プログラム履修生が行っています。

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開催趣旨

 情報システムは、日常生活になくてはならない基盤システムの1つであり、セキュリティ対策なしに首都東京の安心・安全を守ることはできません。さらに、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を控え、セキュリティ対策は重点課題の1つとなっています。
 そこで、東京都立産業技術高等専門学校では、首都東京の情報システムの安心・安全を担保する技術者を育成するため、2016年4月より情報セキュリティ技術者育成プログラムを開始しました。
 サイバーセキュリティTOKYO for Juniorは、情報システムのセキュリティ対策の重要さを中学生に体感してもらうために実施するものです。実際に、受講生は簡単な情報システムを構築し、構築した情報システムのセキュリティを高める体験ができます。
 当日は、中学生のみなさんと年齢の近い本校の学生が講師やチューターとして参加しますので、お気軽にご応募ください!

 

以前の開催概要

 

 

2020年07月10日

ペネトレーションテストの概念を説明した後に、ハッカーの観点でローカル環境の脆弱なサーバへの侵入を体験します。

新型コロナウイルス感染症への対応について

・他県への感染拡大防止のため、都内在住または勤務の方のみの参加とさせていただきます。
・受付時に検温します。高熱の場合は帰宅していただきます。
・2週間以内に発熱があった方のご来場はご遠慮願います。
・マスク着用を必須とします。
・会場設置の消毒用アルコールによる手指の消毒を行ってから入室していただきます。
・シアター形式で500名収容のホールに、机・椅子を80セット並べて開催します。

開催日時

2020年8月22日(土) 10:00(開場9:30)~18:30 予定

開催場所

東京都立産業技術高等専門学校 品川キャンパス 2階中央ホール

主催

東京都立産業技術高等専門学校、大和セキュリティ勉強会

参加申込URL

一般の方の参加申し込みは、大和セキュリティ勉強会 connpassから行ってください。
(大和セキュリティ勉強会により申込ページが準備されるまで、しばらくお待ちください)