2019年07月12日
タイトル

 

 

 サイバーセキュリティTOKYO for Juniorは、将来の情報セキュリティ人材となり得る中学生を対象に、楽しみながら情報システムのセキュリティ対策を学んでもらう場の提供を目的として行う体験型の勉強会です。
 第4回目となる今年のサイバーセキュリティTOKYO for Junior 2019では、ロボットアームをRaspberry Pi3で動作制御するシステムを作製します。そして、様々な妨害に対処しながらロボットアームを遠隔から操作して点数を競うゲームを通じて、セキュリティを学習します。

 

スケジュール

 

【1日目】2019年9月28日(土)

最初に身近な情報セキュリティ対策として、パスワードの大切さを学びます。午後は、Raspberry Pi3にインストールされたLinux系OSを用いてLinuxの基本的な使い方を身に付けます。最後に、Raspberry Pi3のGPIOポートで動作制御するロボットアームシステムを作製します。

9:00-9:20 受付
9:30-9:45 オープニング
9:45-10:30 セキュリティと倫理(保護者同伴)
10:30-10:45 休憩、移動
10:45-12:00 身近な情報セキュリティ対策を知ろう
12:00-13:00 昼食(各自)
13:00-15:30 Raspberry Pi3 をセットアップしよう
Linuxに触ってみよう
15:30-15:45 休憩
15:45-17:15 ロボットアームを制御しよう
17:15- クロージング

 

【2日目】2019年9月29日(日)

ロボットアームを遠隔から操作する簡単なプログラムを作成します。最後に、数々の妨害に対処しながらロボットアームを操作して得点を競い合うゲームを実施し、ゲームを通じてセキュリティを学習します。

9:20 集合
9:30-12:00 ロボットアームの操作に慣れよう
12:00-13:00 昼食(各自)
13:00-16:00 競技
16:00- クロージング(修了書授与)

 

募集要項

 

日時

2019年9月28日(土)~29日(日)
9:30(受付開始9:00)~17:30

場所

東京都立産業技術高等専門学校品川キャンパス(東京都品川区東大井1-10-40)

参加対象者

以下の(1)~(4)に該当する2019年4月1日時点において中学校に在籍する生徒
(1) 宿泊を伴わず、両日とも自宅から東京都立産業技術高等専門学校品川キャンパスに通える者
(2) 1日目の午前に開催される講演「セキュリティと倫理」に保護者同伴で必ず聴講できる者
(3) 「サイバーセキュリティTOKYO for Junior」実施規定を遵守する旨の誓約書・保護者承諾書を提出できる者
(提出していただく誓約書・保護者承諾書のサンプル
(4) 肖像等の使用に関して承諾できる者
(提出していただく肖像権等使用承諾書のサンプル

募集人員

最大20名(書類選考あり)

主催

東京都立産業技術高等専門学校

後援

東京都、警視庁、独立行政法人情報処理推進機構、特定非営利活動法人日本ネットワークセキュリティ協会、一般社団法人セキュリティ・キャンプ協議会、株式会社アールジェイ、株式会社インテック、株式会社インフォセック、株式会社エヌ・ティ・ティ エムイー、株式会社FFRI、株式会社オプティム、ゲヒルン株式会社、ココン株式会社、Computing Technology Industry Association、株式会社サイバーディフェンス研究所、株式会社シーアイエー、ジェイズ・コミュニケーション株式会社、セコムトラストシステムズ株式会社、ソフトバンク・テクノロジー株式会社、大日本印刷株式会社、株式会社ディアイティ、株式会社ディー・エヌ・エー、株式会社ディーゴ、デロイト トーマツ リスクサービス株式会社、トレンドマイクロ株式会社、株式会社日本レジストリサービス、株式会社ハートビーツ、パナソニック株式会社、東日本電信電話株式会社、フォーティネットジャパン株式会社、富士通株式会社、株式会社富士通エフサス、富士電機ITソリューション株式会社、三井物産セキュアディレクション株式会社、株式会社ラック、株式会社リクルート

費用

無料。ただし自宅から会場間の交通費及び昼食代は自己負担となります。

参加申込

7月12日(金)より受付開始します。

申し込み完了までは2ステップあります。
【ステップ1】申込登録期間中に本サイトの登録ページからWeb登録を行います。登録の最終ページに表示される受付番号を控え、選考書類をダウンロードしてください。
【ステップ2】ダウンロードした選考書類を両面印刷し、自筆で必要事項に記入の上、選考書類提出締切までに郵送してください。

申込登録期間

2019年7月12日(金)~8月19日(月) 10:00
上記登録期間中に本サイトの登録ページからWeb登録を行ってください。

選考書類提出締切

2019年8月26日(月)必着
Web登録の最後にダウンロードした書類を両面印刷し、必要事項を自筆記入して上記提出締切までに郵送してください。

参加者決定

厳正な選考の上、2019年9月2日(月)以降、本サイトに参加決定者の受付番号を掲載します。また、参加決定者には、「サイバーセキュリティTOKYO for Junior」実施規定を遵守する旨の誓約書・保護者承諾書及び肖像権等使用承諾書を郵送いたします。
(提出していただく誓約書・保護者承諾書のサンプル肖像権等使用承諾書のサンプル

FAQ

よくあるご質問はこちらをご覧ください。

留意事項

・参加決定者は、「サイバーセキュリティTOKYO for Junior」実施規定を遵守する旨の誓約書・保護者承諾書及び肖像権等使用承諾書の提出が必須です。
・誓約書・保護者承諾書及び肖像権等使用承諾書は参加決定者及びその保護者がそれぞれ自署し、2019年9月11日(水)必着でご郵送ください。
・申込時に発行される受付番号は参加受付時に必要となりますので、必ず控えてください。
・会場には一般の方向けの駐車場はございませんので、お越しの際は公共交通機関をご利用ください。

問い合わせ先

東京都立産業技術高等専門学校品川キャンパス企画調査係
TEL:03-3471-6331 FAX:03-3471-6338 Email:

 

 勉強会の企画、講義シナリオの作成、講義資料の作成、ゲームシステムの開発、ネットワーク設計・構築はすべて東京都立産業技術高等専門学校 情報セキュリティ技術者育成プログラム履修生が行っています。

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開催趣旨

 

 情報システムは、日常生活になくてはならない基盤システムの1つであり、セキュリティ対策なしに首都東京の安心・安全を守ることはできません。さらに、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を控え、セキュリティ対策は重点課題の1つとなっています。
 そこで、東京都立産業技術高等専門学校では、首都東京の情報システムの安心・安全を担保する技術者を育成するため、2016年4月より情報セキュリティ技術者育成プログラムを開始しました。
 サイバーセキュリティTOKYO for Juniorは、情報システムのセキュリティ対策の重要さを中学生に体感してもらうために実施するものです。実際に、受講生は簡単な情報システムを構築し、構築した情報システムのセキュリティを高める体験ができます。
 当日は、中学生のみなさんと年齢の近い本校の学生が講師やチューターとして参加しますので、お気軽にご応募ください!

 

参加希望の方は「Web登録フォームへ」をクリックしてください。

 

以前の実施概要

 

 

 

2019年06月19日

スキルアップやスキルチェンジをお考えの社会人の方注目!!

社会人向け情報セキュリティLab.を開催します。

 

情報セキュリティLab.
「実践!情報セキュリティ監査 基礎編」

 

概要

情報セキュリティ監査の考え方や方法論を学習し,ケーススタディ演習により情報セキュリティ監査の一連の作業を理解する.

講師

芳賀 政伸(客員教授)
石田 淳一(客員教授/(株)アールジェイ)

開催場所

東京都立産業技術高等専門学校 品川キャンパス 西棟3階 情報センター講義室

費用

今年度は無料です

講義実施日時

2019年10月2日(水),10月9日(水),10月16日(水),10月23日(水),10月30日(水),11月6日(水),11月13日(水)の7日間

各日 19:00〜21:00(2時間)

講義の内容

項目 目標 時間
1 情報セキュリティ監査とは何か ・情報セキュリティ監査の必要性
・情報セキュリティ監査の基準と種類
・監査と審査(ISMS、Pマーク)
2.0
2 情報セキュリティ監査の手法 ・情報セキュリティ監査のフレームワークとプロセス
(対象の決め方、文書調査、ヒアリング、観察等)
2.0
3 情報セキュリティマネジメント     ・情報資産の洗い出し、リスク分析&評価の実際
(ケーススタディ演習)
2.0
4 情報セキュリティ監査の実践(1) ・監査計画書&監査チェックリストの作り方
(ケーススタディ演習)
2.0
5 情報セキュリティ監査の実践(2) ・文書調査(事前作業)の進め方
(ケーススタディ演習)
2.0
6 情報セキュリティ監査の実践(3) ・現地調査(ヒアリング、閲覧、視察)の実際
(ロールプレイング学習)
2.0
7 情報セキュリティ監査の実践(4) ・監査調書、監査報告書の作り方
(ケーススタディ演習)
2.0
      計 14.0

 

募集人数

最大20名

募集期間

2019年7月1日(月) 9:00 〜 2019年8月31日(土) 17:00

受講者決定発表

2019年9月6日 13:00 に本サイトで発表します.

肖像権使用承諾書の郵送期限

2019年9月20日(金) 必着

本講座の実施中に,記録を目的として参加者の写真を撮影し,本校のホームページや今後同様のイベントを広報するための作成物等に掲載する場合があります.
また,マスコミによる取材活動が行われる場合があり,その際は参加者の肖像や発言内容等が報道機関での記事,写真および映像掲載として使用される場合があります.
このことについてあらかじめご同意いただきます.

参加要件

有職者であり下記の条件を満たす方が応募できます.

  • 本校本科卒業生,本校専攻科修了生または東京都内在住または東京都内で勤務されておられる方
  • 情報セキュリティ監査に関心があり,現職のスキルアップまたは現職からのスキルチェンジを考えておられる方
  • 情報セキュリティ分野において社会貢献を考えている方
  • 広報活動等に使用する肖像権使用等を承諾できる方

選考

応募者数が定員数を上回る場合,選考して受講者を決定します.

 

 

2019年06月16日

ICT基礎Lab. for Junior 2019

 

 中学生の皆さんにICTインフラを理解してもらうことを目的とし、ICT基礎Lab. for Juniorを開催します。
 私たちが使っているインターネットの裏側には多数のルータやスイッチ、サーバが動いており、情報サービス社会を支えています。ICT基礎Lab. for Juniorでは、これらのルータやサーバ機器を一人一台ずつ実際に操作しながら実習を行います。ルータやスイッチを手作業で設定して、小規模のイントラネットを構築します。また、ネットワーク上でサーバを構築し、簡単な情報システムを作成します。

 

内容と開催日時

・第3回「ネットワーク・サーバ構築:3日間」
 第3回は、第1回と第2回をあわせた内容となります。
 - ネットワークの仕組み、構築
 - DNSサーバの構築
 - Webサーバの構築
 - メールサーバの構築(オプション)
 開催日:2019年8月10日(土)~12日(月・振休)の3日間
     3日間とも参加出来る方が対象です。
 時 間: 9:30~16:00(12:00~13:00昼食)

 

場所

東京都立産業技術高等専門学校品川キャンパス(東京都品川区東大井1-10-40)

 

参加対象者

以下の(1)~(2)に該当する2019年4月1日時点において中学校に在籍する生徒が対象です。
(1) 自宅から東京都立産業技術高等専門学校品川キャンパスに通える者
(2) 肖像等の使用に関して承諾できる者(提出していただく承諾書のサンプル

 

定員

最大12名
応募人数が定員を上回った場合は抽選とさせていただきます。
第3回は第1回と第2回をあわせた内容となりますので、これまでの回に参加された方は、第3回には応募できません。

 

費用

参加は無料ですが、自宅から会場間の交通費および昼食代は自己負担となります。

 

申し込み

各回ごとに本サイトで参加申し込みを受け付けます。
参加申し込みフォーム:https://www.tmcseec.net/ict_kiso/entry

募集開始:2019年6月16日(日) 12:00
募集締切:2019年7月21日(日) 20:00
参加者決定:2019年7月22日(月) 12:00(予定) にこのページで参加決定者の受付番号を発表します。
 

問い合わせ先

東京都立産業技術高等専門学校 品川キャンパス 企画調査係
TEL:03-3471-6331 FAX:03-3471-6338 Email:kikaku@metro-cit.ac.jp

 

 

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2019年05月20日

ICT基礎Lab. for Junior 2019 第2回「サーバ構築」の2日目を5月19日に開催しました。

2日目はDNSサーバの構築を行いました。大変難しく慎重さが必要な作業ではありますが、参加した中学生はチューターのサポートを受けながら、DNSサーバの構築を進めました。
ほとんどの中学生が各自のイントラ内にDNSサーバを構築でき、正引きと逆引きが正しく動作することを確認しました。

本校工事の都合により、サーバ構築は2日に短縮して開催しました。

 

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2019年05月13日

5月12日(日)にICT基礎Lab. for Junior 2019の第2回「サーバ構築」を開催しました。

当日は中学生18名が参加しました。本科3年生がチューターを務め、チューターに教えてもらいながら課題をこなしていました。
実際の業務でも使用されているラックマウントサーバやルーター機器を一人一台ずつ使って、午前中は配線とネットワークの基本設定を行い、午後はWebサーバの構築を行いました。
昼食後に特別講演として、セキュリティ・キャンプ全国大会講師の美濃氏より、セキュリティ・キャンプ全国大会2019の紹介と、募集を小中学生に限定した「ジュニア開発ゼミ」の説明をしていただきました。

次回は5月19日(日)に実施します。
予定していた5月26日(日)については実施しません。「サーバ構築」は2日間で終了となります。

 

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会場の様子
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ケーブルの配線

 

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チューターに教わりながら操作
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サーバのIPアドレス設定

 

2019年05月13日

開催日時:2019年4月26日(金) 16:15~17:30
開催場所:PBL教室A
参加人数:プログラム履修生37名、教員3名、(アドバイザー)株式会社ディーゴ 飛松氏

今年度のサイバーセキュリティTOKYO(2019年9月末開催予定)の企画コンペティションを2019年4月26日に実施しました。

サイバーセキュリティTOKYOの企画運営は、情報セキュリティ技術者育成プログラム履修生が行っています。今年度は2期生と3期生が3班に分かれ、各班がテーマ「ロボットアームを動かそう・守ろう」に沿った企画立案作業を開始しました。4月26日に各班の企画内容のプレゼンテーションが行われ、最後に学生、教員、およびアドバイザーによる投票で企画が決定しました。

企画内容は当日のお楽しみです。中学生の皆さん、是非ご応募ください。参加申込は7月中旬開始予定です。

 

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1班の発表
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2班の発表

 

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3班の発表​​​​​
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コンペティション会場の様子

 

2019年05月07日
タイトル

 

 サイバーセキュリティTOKYO for Juniorは、将来の情報セキュリティ人材となり得る中学生を対象に、楽しみながら情報システムのセキュリティ対策を学んでもらう場の提供を目的として行う体験型の勉強会です。
 第4回目となる今年のサイバーセキュリティTOKYO for Junior 2019では、ロボットアームをRaspberry Pi3で動作制御するシステムを作製します。そして、様々な妨害に対処しながらロボットアームを遠隔から操作して点数を競うゲームを通じて、セキュリティを学習します。

 

スケジュール

 

【1日目】2019年9月28日(土)

最初に身近な情報セキュリティ対策として、パスワードの大切さを学びます。午後は、Raspberry Pi3にインストールされたLinux系OSを用いてLinuxの基本的な使い方を身に付けます。最後に、Raspberry Pi3のGPIOポートで動作制御するロボットアームシステムを作製します。

9:00-9:20 受付
9:30-9:45 オープニング
9:45-10:30 セキュリティと倫理(保護者同伴)
10:30-10:45 休憩、移動
10:45-12:00 身近な情報セキュリティ対策を知ろう
12:00-13:00 昼食(各自)
13:00-15:30 Raspberry Pi3 をセットアップしよう
Linuxに触ってみよう
15:30-15:45 休憩
15:45-17:15 ロボットアームを制御しよう
17:15- クロージング

 

【2日目】2019年9月29日(日)

ロボットアームを遠隔から操作する簡単なプログラムを作成します。最後に、数々の妨害に対処しながらロボットアームを操作して得点を競い合うゲームを実施し、ゲームを通じてセキュリティを学習します。

9:20 集合
9:30-12:00 ロボットアームの操作に慣れよう
12:00-13:00 昼食(各自)
13:00-16:00 競技
16:00- クロージング(修了書授与)

 

募集要項

 

日時

2019年9月28日(土)~29日(日)
9:30(受付開始9:00)~17:30

場所

東京都立産業技術高等専門学校品川キャンパス(東京都品川区東大井1-10-40)

参加対象者

以下の(1)~(4)に該当する2019年4月1日時点において中学校に在籍する生徒
(1) 宿泊を伴わず、両日とも自宅から東京都立産業技術高等専門学校品川キャンパスに通える者
(2) 1日目の午前に開催される講演「セキュリティと倫理」に保護者同伴で必ず聴講できる者
(3) 「サイバーセキュリティTOKYO for Junior」実施規定を遵守する旨の誓約書・保護者承諾書を提出できる者
(提出していただく誓約書・保護者承諾書のサンプル
(4) 肖像等の使用に関して承諾できる者
(提出していただく肖像権等使用承諾書のサンプル

募集人員

最大20名(書類選考あり)

主催

東京都立産業技術高等専門学校

後援

東京都、警視庁、独立行政法人情報処理推進機構、特定非営利活動法人日本ネットワークセキュリティ協会、一般社団法人セキュリティ・キャンプ協議会、株式会社アールジェイ、株式会社インテック、株式会社インフォセック、株式会社エヌ・ティ・ティ エムイー、株式会社FFRI、株式会社オプティム、ゲヒルン株式会社、ココン株式会社、Computing Technology Industry Association、株式会社サイバーディフェンス研究所、株式会社シーアイエー、ジェイズ・コミュニケーション株式会社、セコムトラストシステムズ株式会社、ソフトバンク・テクノロジー株式会社、大日本印刷株式会社、株式会社ディアイティ、株式会社ディー・エヌ・エー、株式会社ディーゴ、デロイト トーマツ リスクサービス株式会社、トレンドマイクロ株式会社、株式会社日本レジストリサービス、株式会社ハートビーツ、パナソニック株式会社、東日本電信電話株式会社、フォーティネットジャパン株式会社、富士通株式会社、株式会社富士通エフサス、富士電機ITソリューション株式会社、三井物産セキュアディレクション株式会社、株式会社ラック、株式会社リクルート

費用

無料。ただし自宅から会場間の交通費及び昼食代は自己負担となります。

参加申込

7月12日(金)より受付開始します。

申し込み完了までは2ステップあります。
【ステップ1】申込登録期間中に本サイトの登録ページからWeb登録を行います。登録の最終ページに表示される受付番号を控え、選考書類をダウンロードしてください。
【ステップ2】ダウンロードした選考書類を両面印刷し、自筆で必要事項に記入の上、選考書類提出締切までに郵送してください。

申込登録期間

2019年7月12日(金)~8月19日(月) 10:00
上記登録期間中に本サイトの登録ページからWeb登録を行ってください。

選考書類提出締切

2019年8月26日(月)必着
Web登録の最後にダウンロードした書類を両面印刷し、必要事項を自筆記入して上記提出締切までに郵送してください。

参加者決定

厳正な選考の上、2019年9月2日(月)以降、本サイトに参加決定者の受付番号を掲載します。また、参加決定者には、「サイバーセキュリティTOKYO for Junior」実施規定を遵守する旨の誓約書・保護者承諾書及び肖像権等使用承諾書を郵送いたします。
(提出していただく誓約書・保護者承諾書のサンプル肖像権等使用承諾書のサンプル

FAQ

よくあるご質問はこちらをご覧ください。

留意事項

・参加決定者は、「サイバーセキュリティTOKYO for Junior」実施規定を遵守する旨の誓約書・保護者承諾書及び肖像権等使用承諾書の提出が必須です。
・誓約書・保護者承諾書及び肖像権等使用承諾書は参加決定者及びその保護者がそれぞれ自署し、2019年9月11日(水)必着でご郵送ください。
・申込時に発行される受付番号は参加受付時に必要となりますので、必ず控えてください。
・会場には一般の方向けの駐車場はございませんので、お越しの際は公共交通機関をご利用ください。

問い合わせ先

東京都立産業技術高等専門学校品川キャンパス企画調査係
TEL:03-3471-6331 FAX:03-3471-6338 Email:

 

 勉強会の企画、講義シナリオの作成、講義資料の作成、ゲームシステムの開発、ネットワーク設計・構築はすべて東京都立産業技術高等専門学校 情報セキュリティ技術者育成プログラム履修生が行っています。

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開催趣旨

 

 情報システムは、日常生活になくてはならない基盤システムの1つであり、セキュリティ対策なしに首都東京の安心・安全を守ることはできません。さらに、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を控え、セキュリティ対策は重点課題の1つとなっています。
 そこで、東京都立産業技術高等専門学校では、首都東京の情報システムの安心・安全を担保する技術者を育成するため、2016年4月より情報セキュリティ技術者育成プログラムを開始しました。
 サイバーセキュリティTOKYO for Juniorは、情報システムのセキュリティ対策の重要さを中学生に体感してもらうために実施するものです。実際に、受講生は簡単な情報システムを構築し、構築した情報システムのセキュリティを高める体験ができます。
 当日は、中学生のみなさんと年齢の近い本校の学生が講師やチューターとして参加しますので、お気軽にご応募ください!

 

以前の実施概要

 

 

 

2019年04月18日

4月14日にICT基礎Lab. for Junior 2019第1回の2日目を開催しました。1日目に参加した中学生全員が受講しました。

2日目は、機材のセットアップから始め、Ciscoルータを用いた動的ルーティングのハンズオンを実施しました。静的ルーティングでは全てのネットワーク経路情報を登録する必要がありましたが、動的ルーティングでは経路情報登録が自動的に行われます。受講生は、LANケーブルでネットワークを接続すると即座に経路情報が登録されることを各自のルータで確認しました。

午後はCiscoルータのDHCPサーバとVLANの機能を設定するハンズオンを行いました。チューターに手伝ってもらいながら、全員全ての作業を行うことができました。

ICT基礎Lab. for Junior 2019第2回「サーバ構築」は5月12日から開催します。

 

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2019年04月11日

4月7日(日)に中学生20名をお迎えして、ICT基礎Lab. for Junior 2019の第1回を開催しました。
本校学生がチューターを務め、受講生はチューターに教えてもらいながらハンズオンを行いました。

午前中は各自、LANケーブルを2本作製しました。8色のケーブルを指定された順に並べてコネクタに固定する細かな作業ですが、受講生は初めてであるにも関わらずほぼ失敗なく作製できました。

昼食後には、Cisco社製ルータをPCと接続してIPアドレスの設定とスタティックルーティングの設定を行いました。隣の受講生のルータとLANケーブルで接続し、ルーティング設定後に疎通できることを確認しました。また、20名全員のルータをLANケーブルとスイッチを使って接続し疎通確認も行いました。

今回の続き(2日目)は4月14日(日)に実施します。

 

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2018年12月05日

2018年12月2日(日)に秋葉原サテライトキャンパスでICT基礎Lab最終回が開催されました。今回は4名の中学生が参加しました。
今回のテーマは前回の続きでメールについてです。前回の復習を行った後、メールヘッダについて学び、実際に送受信したメールのヘッダを確認しました。そして、テキストメールとHTMLメールの違いを学び、HTMLの記述方法を学習してから各自で考えたデザインのHTMLメールを作成しました。作成したHTMLメールは他の受講生に送信し合いました。
最後に本校副校長より、修了証が授与されました。

今回で2018年度のICT基礎Labは終了します。ありがとうございます。
2019年度もICT基礎Labは開催する予定です。このWebサイトで参加募集しますので(2019年4~5 2月頃を予定)、募集開始までしばらくお待ちください。

 

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前半の講師
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後半の講師

 

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受講中の様子
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集合写真(受講生と講師・チューター他)

大きなサイズの集合写真はこちら