2023年06月02日

ICT基礎Lab. for Junior『Pythonプログラムでドローンを飛ばそう』を2023年3月27日に開催しました。13名の中学生が参加しました。

午前はプログラムの基本要素と、Python言語の文法を学びました。次にIPアドレスなどネットワークに関する事柄を学び、サーバとクライアントの通信の仕方を学びました。
午後は、午前中に学んだ事柄を用いて、ドローンを動かすPythonプログラムを作成しました。参加した中学生は、実際にドローンを飛ばしながらプログラムのデバッグを行いました。最後はドローンを指示された軌跡で飛行させる競技を実施しました。参加者は、試行錯誤しながらもドローンを指定された経由地を通りゴール地点で着陸するプログラムを完成させました。

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Pythonプログラム作成中
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勉強会会場の様子
 
 
 

 

ICT基礎Lab. for Junior『Pythonプログラムでドローンを飛ばそう』の詳細はこちら

 

2023年01月12日

2022年12月10日(土)・11日(日)にサイバーセキュリティTOKYO for Junior 2022を開催しました。IoTセキュリティをテーマに、20名の中学生が情報システムのセキュリティ対策を学びました。

一日目は本校客員教授 石田淳一氏(株式会社アールジェイ代表取締役)による講演「セキュリティと倫理」を保護者同伴で聴講しました。その後、普段の生活で利用している機器のほとんどがインターネットにつながり、IoT機器と呼ばれることを学びました。IoT機器を狙ったサイバー攻撃に関する事例を調査し、IoT機器のセキュリティ対策を学びました。Raspberry Piを用いた実習を通して、UNIX系OSの特徴と代表的なコマンドを学びました。最後にUSBカメラをRaspberry Piに接続し、代表的なIoT機器である監視カメラとして動作するようRaspberry Piの設定を行いました。

二日目は、IPAが公表している「情報セキュリティ10大脅威2022」の中で重要な項目について調査し、サイバー攻撃対策として個人ができる手段について学びました。さらに、パスワードに使用する文字の種類や文字数によってパスワード強度が変わることを確認し、強固なパスワードの作成方法を学びました。最後に、通信路を流れるパケットを実際に確認し、Webアクセス時のhttpとhttpsの違いを学びました。
クロージングでは、受講生全員に修了証が授与されました。

サイバーセキュリティTOKYO for Juniorの開催にあたり、ご後援いただきました以下の企業・団体の皆様に御礼申し上げます。

東京都、警視庁、独立行政法人情報処理推進機構、国立研究開発法人情報通信研究機構、中央職業能力開発協会、一般社団法人 高度ITアーキテクト育成協議会、一般社団法人セキュリティ・キャンプ協議会、一般社団法人日本コンピュータセキュリティインシデント対応チーム協議会、特定非営利活動法人デジタル・フォレンジック研究会、特定非営利活動法人日本ネットワークセキュリティ協会、株式会社アールジェイ、アライドテレシス株式会社、アルテリア・ネットワークス株式会社、株式会社インテック、株式会社インフォセック、SBテクノロジー株式会社、株式会社エヌ・ティ・ティ エムイー、エヌ・ティ・ティ・データ先端技術株式会社、株式会社FFRIセキュリティ、株式会社オプティム、ゲヒルン株式会社、CompTIA 日本支局、株式会社サイバーエージェント、株式会社サイバーディフェンス研究所、さくらインターネット株式会社、株式会社シーアイエー、ジェイズ・コミュニケーション株式会社、シスコシステムズ合同会社、株式会社スカイアーチネットワークス、株式会社セキュアサイクル、セコムトラストシステムズ株式会社、大日本印刷株式会社、株式会社ディアイティ、株式会社ディ・エヌ・エー、株式会社ディーゴ、トレンドマイクロ株式会社、株式会社日本レジストリサービス、株式会社ハートビーツ、パナソニックホールディングス株式会社、東日本電信電話株式会社、フォーティネットジャパン合同会社、株式会社富士通エフサス、富士電機ITソリューション株式会社、三井物産セキュアディレクション株式会社、株式会社ユービーセキュア、株式会社ラック、株式会社リクルート

次回の「サイバーセキュリティTOKYO for Junior 2023」は、2023年8月11日(金・祝)・12日(土)に開催予定です。

 

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講演「セキュリティと倫理」
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演習会場の様子
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本校学生が講師を務めました
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本校学生チューターが中学生をサポート
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Linuxのログイン
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修了証授与
 
 
 
 
 
 

 

2023年01月12日

2022年12月17日(土)・18日(日)の2日間、本校、一般社団法人セキュリティ・キャンプ協議会、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)主催の「セキュリティ・ミニキャンプ in 東京 2022」が本校からの配信でオンライン開催されました。
共通講義『オープニング』『セキュリティ・キャンプ紹介』『「セキュリティと倫理」 ~知識を活かす、あなたが活きる~』の後、A~Cの3トラックの専門講座が開講され、68名の大学院生・学生・生徒が受講しました。
セキュリティ・ミニキャンプの専門講座は通常1トラックですが、今回は新たな取り組みとして、本校がBトラック『WEBアプリケーション診断入門(ハンズオン)』とCトラック『IoT機器の脆弱性診断をしてみよう ~メーカーにおける製品セキュリティへの取組み~』の講座を担当し、3トラック同時開講しました。
また、本校OB・情報セキュリティ技術者育成プログラム修了生の小笠原氏が『モダンWebで学ぶWebセキュリティ入門』の講師を務め、本校情報セキュリティ技術者育成プログラム履修生大竹氏が『暗号目線で俯瞰するSSL/TLS』の講師を務めました。

セキュリティ・ミニキャンプ in 東京 2022 詳細はこちら

次回「セキュリティ・ミニキャンプ in 東京 2023」は、2023年5月13日(土)・14日(日)に本校で開催予定です。

2022年09月19日

ICT基礎Lab. for Junior ~Pythonネットワークプログラミング~を2022年9月19日に開催しました。午前の回(第5回)に14名、午後の回(第6回)に13名の中学生が参加しました。

最初にプログラムの基本要素について学び、各要素のPython言語での記述方法を学びました。
次にIPアドレスやポート番号などネットワークに関する事柄を学び、サーバとクライアントの通信の仕方を学びました。
最後にネットワークプログラムの基本となるEchoサーバのPythonプログラムを入力して実行し、クライアントから正常に接続できることを確認しました。そして、複数のクライアントからのアクセスを同時に処理できるように、サーバプログラムをマルチスレッド対応に書き換え動作確認しました。

 

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学生が講師を務めます
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勉強会会場の様子(午前)
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勉強会会場の様子(午後)
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学生チューターが参加中学生に説明
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学生チューターがサポート
2022年05月22日

5月22日に中学生13名が参加したICT基礎Lab. for Junior 「ネットワークを構築しよう」を開催しました。

午前中は、ICTインフラについて学び、その後にRaspberry Pi上にWebサーバを構築しました。そして、午後のハンズオンで使用するLANケーブルを1本ずつ作成しました。

午後はルータについて学びました。ルーティングソフトウェアBIRDをRaspberryPiにインストールして、RaspberryPiをルータとして動作するように設定しました。ルーティングについて学び、スタティックルーティングとダイナミックルーティングを設定して動作確認するハンズオンを実施しました。ルータを設定する前は、PCから自分のRaspberryPiまで(同一ネットワーク内)の通信しか行えない状態でしたが、ルータのルーティングを適切に設定した後は、同一グループの他参加者のRaspberryPiや、さらには他グループのRaspberryPiまで(他ネットワークまでの)通信が行えるようになりました。

次回のICT基礎Lab. for Juniorは、8月12日にテーマ「Pythonプログラミング」として開催予定です。

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2022年05月02日

4月29日(金・祝)と30日(土)に ICT基礎Lab. for Junior「プログラミングでドローンを動かそう」を開催しました。4月29日は16名、4月30日は18名の中学生が参加しました。

午前中は、デモプログラムを動かしてドローンを飛行させました。そして、プログラム構成要素「逐次実行」「繰り返し」「条件分岐」について学び、Python言語の基礎も学びました。その後にドローンを操作するコマンドをPython言語で記述する方法を学びました。午後は指定されたポイントでドローンを一旦着陸してゴールまで飛行させるPythonプログラムを作成し、競技会を行いました。

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2022年04月01日

2022年3月26日(土)に2021年度第6回ICT基礎Lab. for Juniorを開催しました。今回のテーマは、「Webページを作ろう」です。

21名の中学生の皆さんが参加しました。参加者と年齢が近い本校学生が講師とチュータを務め、Webページを構成するHTML、CSS、JavaScriptについて学び、実際にWebページを作成しました。

ハンズオンの様子

次回のICT基礎Lab. for Juniorは、4月29日(金・祝)に開催する予定です。テーマは「プログラミングでドローンを動かそう」です。

2021年12月18日

本校において12月11日(土)・12日(日)の2日間、サイバーセキュリティTOKYO for Junior 2021を開催しました。本校情報セキュリティ技術者育成プログラム履修生による企画コンペティションで決定したテーマ「未来の交通インフラについて考えよう」に沿って学生が作成したコンテンツを用いて、16名の中学生が情報セキュリティを学びました。

 一日目最初に、本校客員教授 株式会社アールジェイ代表取締役 石田淳一氏より「セキュリティと倫理」と題してご講演いただきました。数多くの事例を用いて情報セキュリティ、モラル、倫理についてわかりやすく説明していただき、受講生は保護者同伴で講演を聴講しました。
 その後、受講生のみハンズオン会場に移動し、2日目の競技のためにチームメイキングを行いました。最初のハンズオンは「パスワードの強度」でした。パスワードの桁数・文字数によってパスワード強度(解読にかかる時間)が大きく変わることを体感しました。また、パスフレーズについても学び、実際に各自パスフレーズを作成してその解読時間についても確認しました。「インターネットの危険を知ろう」では、独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)が毎年公開している「情報セキュリティ10大脅威」を題材に、中学生の皆さんに身近なインターネット上の脅威と対策を学びました。「Linuxリテラシー」では、Raspberry PiにインストールされたLinux系OSを用いて、Linuxの基本的なコマンドを実際に使ってみました。最後に、Linuxコマンドを使った宝探しも行いました。1日目の最後「IoT機器の作成」では、LEDを用いた回路を作成してRaspberry Piと接続し、コマンド、Pythonプログラム、Webページという3つの方法でLEDの点灯/消灯制御をおこないました。

 二日目は、インターネットに接続された自動車「コネクテッドカー」を題材に、IoTシステムをターゲットとしたサイバー攻撃による被害について学びました。その後、競技について説明を受け、午後は競技を行いました。今年の競技は、さまざまな妨害に対処しながら自動運転バスを安全に運行させるという内容でした。受講生は今回学んだ内容を振り返りながら競技に取り組んでいました。

 今年度は新型コロナウイルス感染症拡大の影響により開催時期を10月から12月へ延期しました。開催1週間前からの毎日の検温や当日の手指消毒など、受講生および保護者の皆様に多大なるご協力をいただき無事に終了することができました。ありがとうございます。

 最後に、ご後援いただきました以下48の企業・団体の皆様に厚く御礼申し上げます。

東京都、警視庁、独立行政法人情報処理推進機構、国立研究開発法人情報通信研究機構、中央職業能力開発協会、ICT教育推進協議会、一般社団法人 高度ITアーキテクト育成協議会、一般社団法人セキュリティ・キャンプ協議会、一般社団法人日本コンピュータセキュリティインシデント対応チーム協議会、特定非営利活動法人デジタル・フォレンジック研究会、特定非営利活動法人日本ネットワークセキュリティ協会、株式会社アールジェイ、アライドテレシス株式会社、株式会社インテック、株式会社インフォセック、SBテクノロジー株式会社、株式会社エヌ・ティ・ティ エムイー、株式会社FFRIセキュリティ、株式会社オプティム、ゲヒルン株式会社、ココン株式会社、CompTIA 日本支局、株式会社サイバーエージェント、株式会社サイバーディフェンス研究所、さくらインターネット株式会社、株式会社シーアイエー、ジェイズ・コミュニケーション株式会社、シスコシステムズ合同会社、株式会社スカイアーチネットワークス、株式会社セキュアサイクル、セコムトラストシステムズ株式会社、大日本印刷株式会社、株式会社ディアイティ、株式会社ディ・エヌ・エー、株式会社ディーゴ、トレンドマイクロ株式会社、株式会社日本レジストリサービス、株式会社ハートビーツ、パナソニック株式会社、東日本電信電話株式会社、フォーティネットジャパン株式会社、富士通株式会社、株式会社富士通エフサス、富士電機ITソリューション株式会社、三井物産セキュアディレクション株式会社、株式会社ユービーセキュア、株式会社ラック、株式会社リクルート

 

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「情報セキュリティと倫理」講師 石田淳一氏
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ハンズオン会場の様子
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チューターがサポートしました​
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LED点灯回路の作成
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Raspberry Piでコマンド実行しLED点灯を確認
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競技の様子
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修了証授与

 

2021年12月12日

 

【12月12日(日)更新】
2021年度のサイバーセキュリティTOKYO for Juniorは、無事に終了しました。ご参加いただきました受講生と保護者の皆様、ご後援いただきました団体・企業の皆様、誠にありがとうございました。
2022年度もサイバーセキュリティTOKYO for Juniorを開催いたします。ご案内までお待ちください。

 


 サイバーセキュリティTOKYO for Juniorは、中学生の皆さんに情報セキュリティを学んでもらうことを目的とした、体験型の勉強会です。

開催日時

2021年12月11日(土)・12日(日)
9:10(受付開始8:50)~16:30

今後の新型コロナウイルス感染拡大状況によっては,開催を中止したり日程を変更したりする場合があります.その際は,このページでお知らせします.

場所

東京都立産業技術高等専門学校品川キャンパス(東京都品川区東大井1-10-40)

参加対象者

以下の(1)~(4)に該当する2021年10月9日時点において中学校に在籍する生徒

(1) 宿泊を伴わず,両日とも自宅から東京都立産業技術高等専門学校品川キャンパスに通える
(2) 1日目の午前に開催される講演「セキュリティと倫理」に保護者同伴で必ず聴講できる
(3) サイバーセキュリティTOKYO for Junior」実施規定を遵守する旨の誓約書・保護者承諾書を提出できる
(4) 肖像等の使用に関して承諾できる

募集人員

最大20名(書類による選考あり)

主催

東京都立産業技術高等専門学校

後援

東京都、警視庁、独立行政法人情報処理推進機構、国立研究開発法人情報通信研究機構、中央職業能力開発協会、ICT教育推進協議会、一般社団法人 高度ITアーキテクト育成協議会、一般社団法人セキュリティ・キャンプ協議会、一般社団法人日本コンピュータセキュリティインシデント対応チーム協議会、特定非営利活動法人デジタル・フォレンジック研究会、特定非営利活動法人日本ネットワークセキュリティ協会、株式会社アールジェイ、アライドテレシス株式会社、株式会社インテック、株式会社インフォセック、SBテクノロジー株式会社、株式会社エヌ・ティ・ティ エムイー、株式会社FFRIセキュリティ、株式会社オプティム、ゲヒルン株式会社、ココン株式会社、CompTIA 日本支局、株式会社サイバーエージェント、株式会社サイバーディフェンス研究所、さくらインターネット株式会社、株式会社シーアイエー、ジェイズ・コミュニケーション株式会社、シスコシステムズ合同会社、株式会社スカイアーチネットワークス、株式会社セキュアサイクル、セコムトラストシステムズ株式会社、大日本印刷株式会社、株式会社ディアイティ、株式会社ディ・エヌ・エー、株式会社ディーゴ、トレンドマイクロ株式会社、株式会社日本レジストリサービス、株式会社ハートビーツ、パナソニック株式会社、東日本電信電話株式会社、フォーティネットジャパン株式会社、富士通株式会社、株式会社富士通エフサス、富士電機ITソリューション株式会社、三井物産セキュアディレクション株式会社、株式会社ユービーセキュア、株式会社ラック、株式会社リクルート
【12月3日時点】

費用

無料.ただし,選考書類等の送料,自宅から会場間の交通費及び昼食代は自己負担となります.

申込方法

本サイトでの [1]Web申込登録と,[2]選考書類提出が必要です.

[1]Web申込登録期間

2021年7月11日(日)9:00 〜 8月27日(金)17:00 の間に,申込登録フォーム(https://www.tmcseec.net/cst_entry)から登録してください. Web申込登録は終了しました

[2]選考書類提出締切

2021年9月3日(金)必着 選考書類受付は終了しました
Web申込登録完了時にダウンロードした選考書類に自筆で記入し,郵送してください.
【送付先】
〒140-0011 東京都品川区東大井1-10-40
東京都立産業技術高等専門学校 品川キャンパス 企画調査係
※封筒の表面に「サイバーセキュリティTOKYO参加申込」と朱書きしてください.
※送料につきましては,申込者のご負担とさせていただきます.

参加者決定

厳正な選考の上,2021年9月8日(水)以降,本サイトに参加決定者の受付番号を掲載します.参加決定者への個別連絡は行いませんので,ご承知おきください.

留意事項

  • 参加決定者は,本サイトに掲載された「サイバーセキュリティTOKYO for Junior」実施規定を遵守する旨の誓約書・保護者承諾書及び肖像権等使用承諾書をダウンロードし,印刷してご記入の上,提出してください.これらの書類を提出できない場合は,参加できません.
  • 誓約書・保護者承諾書及び肖像権等使用承諾書は参加決定者及びその保護者がそれぞれ自署してください.
  • 申込時に発行される受付番号は参加受付時に必要となりますので,必ず控えてください.
  • 会場には一般の方向けの駐車場はございませんので,お越しの際は公共交通機関をご利用ください.

新型コロナウイルス感染症対策について

サイバーセキュリティTOKYO for Juniorは、以下の新型コロナウイルス感染症対策を講じた上で開催します。
・参加者に、開催1週間前から体温チェック表に体温を記録していただきます。
・受付時に非接触型体温計で参加者の体温を測定し、上記体温チェック表を提出していただきます。
・参加者と関係者にマスクを常時装着していただきます。
・入室時のアルコールによる手指消毒を徹底します。
・三密回避の案内ポスターを掲示します。
・演習室の机の机間距離は2メートル以上確保します。
・「セキュリティと倫理」終了後、保護者の方の演習室への入室は認めません。また、校内に待合室はありません。
・見学者の演習室への入室は認めません。
・各自持参の昼食を指定した部屋で黙食していただきます。
・昼食後に非接触型体温計で参加者の体温を測定します。

発熱(37.5℃)が確認された場合

・2週間以内に発熱があった場合はご来場をご遠慮願います。
・受付での検温時に発熱が確認された場合は参加をお断りさせていただきます。
・昼食後の検温時に発熱が確認された場合は帰宅していただきます。その場合は事前に提出していただく連絡先に連絡しますので、お迎えをお願いいたします。

問い合わせ先

東京都立産業技術高等専門学校 品川キャンパス 企画調査係
TEL:03-3471-6331 FAX:03-3471-6338 Email:kikaku_security@jmj.tmu.ac.jp

 

 

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以前の開催概要

 

 

2021年11月15日

11月13日(土)に ICT基礎Lab. for Junior 〜Webページを作ろう〜を開催しました。今回は18名の中学生が参加しました。

最初に、Webページが表示される仕組みを学び、その次にWebページを作成する言語であるHTML、CSS、JavaScriptの基礎を学びました。

デザイン性が高いWebパーツや機能がまとめられたCSSフレームワークについて説明を受けた後に、実際にCSSフレームワークを用いて本校の紹介Webページを各自で作成しました。

最後に、他の受講生が作成したWebページを全員で見比べました。