2019年05月13日

開催日時:2019年4月26日(金) 16:15~17:30
開催場所:PBL教室A
参加人数:プログラム履修生37名、教員3名、(アドバイザー)株式会社ディーゴ 飛松氏

今年度のサイバーセキュリティTOKYO(2019年9月末開催予定)の企画コンペティションを2019年4月26日に実施しました。

サイバーセキュリティTOKYOの企画運営は、情報セキュリティ技術者育成プログラム履修生が行っています。今年度は2期生と3期生が3班に分かれ、各班がテーマ「ロボットアームを動かそう・守ろう」に沿った企画立案作業を開始しました。4月26日に各班の企画内容のプレゼンテーションが行われ、最後に学生、教員、およびアドバイザーによる投票で企画が決定しました。

企画内容は当日のお楽しみです。中学生の皆さん、是非ご応募ください。参加申込は7月中旬開始予定です。

 

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1班の発表
写真02
2班の発表

 

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3班の発表​​​​​
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コンペティション会場の様子

 

2019年05月07日
タイトル

 

 サイバーセキュリティTOKYO for Juniorは、将来の情報セキュリティ人材となり得る中学生を対象に、楽しみながら情報システムのセキュリティ対策を学んでもらう場の提供を目的として行う体験型の勉強会です。
 第4回目となる今年のサイバーセキュリティTOKYO for Junior 2019では、ロボットアームをRaspberry Pi3で動作制御するシステムを作製します。そして、様々な妨害に対処しながらロボットアームを遠隔から操作して点数を競うゲームを通じて、セキュリティを学習します。

 

スケジュール

 

【1日目】2019年9月28日(土)

最初に身近な情報セキュリティ対策として、パスワードの大切さを学びます。午後は、Raspberry Pi3にインストールされたLinux系OSを用いてLinuxの基本的な使い方を身に付けます。最後に、Raspberry Pi3のGPIOポートで動作制御するロボットアームシステムを作製します。

9:00-9:20 受付
9:30-9:45 オープニング
9:45-10:30 セキュリティと倫理(保護者同伴)
10:30-10:45 休憩、移動
10:45-12:00 身近な情報セキュリティ対策を知ろう
12:00-13:00 昼食(各自)
13:00-15:30 Raspberry Pi3 をセットアップしよう
Linuxに触ってみよう
15:30-15:45 休憩
15:45-17:15 ロボットアームを制御しよう
17:15- クロージング

 

【2日目】2019年9月29日(日)

ロボットアームを遠隔から操作する簡単なプログラムを作成します。最後に、数々の妨害に対処しながらロボットアームを操作して得点を競い合うゲームを実施し、ゲームを通じてセキュリティを学習します。

9:20 集合
9:30-12:00 ロボットアームの操作に慣れよう
12:00-13:00 昼食(各自)
13:00-16:00 競技
16:00- クロージング(修了書授与)

 

募集要項

 

日時

2019年9月28日(土)~29日(日)
9:30(受付開始9:00)~17:30

場所

東京都立産業技術高等専門学校品川キャンパス(東京都品川区東大井1-10-40)

参加対象者

以下の(1)~(4)に該当する2019年4月1日時点において中学校に在籍する生徒
(1) 宿泊を伴わず、両日とも自宅から東京都立産業技術高等専門学校品川キャンパスに通える者
(2) 1日目の午前に開催される講演「セキュリティと倫理」に保護者同伴で必ず聴講できる者
(3) 「サイバーセキュリティTOKYO for Junior」実施規定を遵守する旨の誓約書・保護者承諾書を提出できる者
(提出していただく誓約書・保護者承諾書のサンプル
(4) 肖像等の使用に関して承諾できる者
(提出していただく肖像権等使用承諾書のサンプル

募集人員

最大20名(書類選考あり)

主催

東京都立産業技術高等専門学校

後援

東京都、警視庁、独立行政法人情報処理推進機構、特定非営利活動法人日本ネットワークセキュリティ協会、一般社団法人セキュリティ・キャンプ協議会、株式会社アールジェイ、株式会社インテック、株式会社インフォセック、株式会社エヌ・ティ・ティ エムイー、株式会社FFRI、株式会社オプティム、ゲヒルン株式会社、ココン株式会社、Computing Technology Industry Association、株式会社サイバーディフェンス研究所、株式会社シーアイエー、ジェイズ・コミュニケーション株式会社、セコムトラストシステムズ株式会社、ソフトバンク・テクノロジー株式会社、大日本印刷株式会社、株式会社ディアイティ、株式会社ディー・エヌ・エー、株式会社ディーゴ、デロイト トーマツ リスクサービス株式会社、トレンドマイクロ株式会社、株式会社日本レジストリサービス、株式会社ハートビーツ、パナソニック株式会社、東日本電信電話株式会社、フォーティネットジャパン株式会社、富士通株式会社、株式会社富士通エフサス、富士電機ITソリューション株式会社、三井物産セキュアディレクション株式会社、株式会社ラック、株式会社リクルート

費用

無料。ただし自宅から会場間の交通費及び昼食代は自己負担となります。

参加申込

7月12日(金)より受付開始します。

申し込み完了までは2ステップあります。
【ステップ1】申込登録期間中に本サイトの登録ページからWeb登録を行います。登録の最終ページに表示される受付番号を控え、選考書類をダウンロードしてください。
【ステップ2】ダウンロードした選考書類を両面印刷し、自筆で必要事項に記入の上、選考書類提出締切までに郵送してください。

申込登録期間

2019年7月12日(金)~8月19日(月) 10:00
上記登録期間中に本サイトの登録ページからWeb登録を行ってください。

選考書類提出締切

2019年8月26日(月)必着
Web登録の最後にダウンロードした書類を両面印刷し、必要事項を自筆記入して上記提出締切までに郵送してください。

参加者決定

厳正な選考の上、2019年9月2日(月)以降、本サイトに参加決定者の受付番号を掲載します。また、参加決定者には、「サイバーセキュリティTOKYO for Junior」実施規定を遵守する旨の誓約書・保護者承諾書及び肖像権等使用承諾書を郵送いたします。
(提出していただく誓約書・保護者承諾書のサンプル肖像権等使用承諾書のサンプル

FAQ

よくあるご質問はこちらをご覧ください。

留意事項

・参加決定者は、「サイバーセキュリティTOKYO for Junior」実施規定を遵守する旨の誓約書・保護者承諾書及び肖像権等使用承諾書の提出が必須です。
・誓約書・保護者承諾書及び肖像権等使用承諾書は参加決定者及びその保護者がそれぞれ自署し、2019年9月11日(水)必着でご郵送ください。
・申込時に発行される受付番号は参加受付時に必要となりますので、必ず控えてください。
・会場には一般の方向けの駐車場はございませんので、お越しの際は公共交通機関をご利用ください。

問い合わせ先

東京都立産業技術高等専門学校品川キャンパス企画調査係
TEL:03-3471-6331 FAX:03-3471-6338 Email:

 

 勉強会の企画、講義シナリオの作成、講義資料の作成、ゲームシステムの開発、ネットワーク設計・構築はすべて東京都立産業技術高等専門学校 情報セキュリティ技術者育成プログラム履修生が行っています。

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開催趣旨

 

 情報システムは、日常生活になくてはならない基盤システムの1つであり、セキュリティ対策なしに首都東京の安心・安全を守ることはできません。さらに、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を控え、セキュリティ対策は重点課題の1つとなっています。
 そこで、東京都立産業技術高等専門学校では、首都東京の情報システムの安心・安全を担保する技術者を育成するため、2016年4月より情報セキュリティ技術者育成プログラムを開始しました。
 サイバーセキュリティTOKYO for Juniorは、情報システムのセキュリティ対策の重要さを中学生に体感してもらうために実施するものです。実際に、受講生は簡単な情報システムを構築し、構築した情報システムのセキュリティを高める体験ができます。
 当日は、中学生のみなさんと年齢の近い本校の学生が講師やチューターとして参加しますので、お気軽にご応募ください!

 

以前の実施概要

 

 

 

2018年09月28日

20名の中学生を対象に9月23日と24日の二日間、サイバーセキュリティTOKYO for Juniorを開催しました。
情報セキュリティ技術者育成プログラム履修生が企画、シナリオ作成、システム開発、ネットワーク設計・構築を行い、当日は講師とチューターも務めました。

【一日目(9月23日)】
 最初に、保護者同伴で東京地方検察庁検事の徳竹敬一氏による講演「セキュリティと倫理」を聴講しました。
 ハンズオンの最初には、チームメンバーと打ち解けあうためにアイスブレイクを行いました。その後、情報セキュリティの重要性を学び、監視カメラで使用するRaspberry Piのセットアップを行いました。
Raspberry Piで動作するUNIX系OSの基本的なコマンドを学び、最後にUSBカメラ、サーボモーター、Raspberry Piを配線し、監視カメラを作製しました。スクリプトを実行して監視カメラを上下左右に回転させ、監視カメラが正常に動作することを確認しました。

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「セキュリティと倫理」講師の徳竹氏
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いよいよハンズオンが始まります
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アイスブレイクでペーパータワー作製
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高く積み上がったペーパータワー
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メンバーで考えたチーム名の発表
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突然発表を求められることも...
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Raspberry Piのセットアップ
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USBカメラの映像確認
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サーボモーターの制御回路作製中
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カーソルキーで監視カメラの向き変更

 

【二日目(9月24日)】
 二日目は、午後に実施する競技に先立ち、監視カメラへのリモートログインの方法、監視カメラの遠隔操作を修得しました。また、標的型メール攻撃についても学びました。
競技説明とチュートリアルを通じてゲームの一連の流れを体験し、その後に2時間の競技を行いました。ゲーム内容は、ある会社の監視業務を請け負っている子会社の社員として、親会社に設置された監視カメラを遠隔操作し、親会社に侵入した不審者を特定するものです。ゲームを通じて、参加者はセキュリティ対策を体験しました。最後にゲームの個人成績とチーム成績が発表されました。
クロージングでは、副校長より受講生全員に修了証が授与されました。

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別室(親会社)にある監視カメラにログイン
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別室(親会社)の監視カメラ
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標的型メール攻撃で届いたメール文面を確認中
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競技のチュートリアル
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監視カメラを操作して親会社の不審者を発見
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競技中の様子
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競技システムが稼働しているサーバ
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サーバとネットワークを常時監視
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もうすぐ競技終了
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競技の最終結果(個人成績)
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競技の最終結果(チーム成績)
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全員に修了証が授与されました

 


 ご後援いただきました以下の企業・団体の皆様に厚く御礼申し上げます。

東京都、警視庁、独立行政法人情報処理推進機構、特定非営利活動法人日本ネットワークセキュリティ協会、一般社団法人セキュリティ・キャンプ協議会、株式会社インフォセック、株式会社エヌ・ティ・ティ エムイー、株式会社FFRI、株式会社オプティム、ゲヒルン株式会社、株式会社サイバーディフェンス研究所、株式会社シーアイエー、セコムトラストシステムズ株式会社、ソフトバンク・テクノロジー株式会社、大日本印刷株式会社、株式会社ディアイティ、株式会社ディーゴ、デロイト トーマツ リスクサービス株式会社、トレンドマイクロ株式会社、株式会社日本レジストリサービス、株式会社ハートビーツ、パナソニック株式会社、東日本電信電話株式会社、フォーティネットジャパン株式会社、富士通株式会社、株式会社富士通エフサス、富士電機ITソリューション株式会社、三井物産セキュアディレクション株式会社、株式会社ラック

2018年09月19日

高専はまだ夏季休業中ですが、学生は9月23日(日・祝)・24日(月・振休)に開催されるサイバーセキュリティTOKYO for Juniorの準備をしています。お楽しみに。

参加される中学生の皆様は、生徒手帳(氏名と中学校名が確認できる身分証明書)を忘れずに持ってきてください。

1日目(9/23)午前中の講演「セキュリティと倫理」は保護者同伴での参加が必須となります。「セキュリティと倫理」に保護者の同伴がない場合は、その後の全てのプログラムを受講できませんので、ご注意ください。また、参加申込書にご記入いただいた「当日参加の保護者」に変更がある場合は、必ず事前にご連絡ください。

 

 

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機器のセットアップ中
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Raspberry Piと監視カメラの構成部品
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最後に実施するゲームのログイン画面
 

 

2018年05月16日

開催日時:2018年5月15日(火) 16:30~18:20
開催場所:合同講義室
参加人数:プログラム履修生(1~3期生)32名、教員3名、(アドバイザー)株式会社ディーゴ 飛松氏、井口氏

2018年度のCyber Security TOKYOの企画は、情報セキュリティ技術者育成プログラム履修1期生と2期生の混成班で立案し、コンペティションで決定することとしました。

4月上旬に情報セキュリティ技術者育成プログラム1期生と2期生を5つの班(1班~5班)に分け、各班が2018年度のCyber Security TOKYOのテーマ「監視カメラ」における企画立案作業を開始しました。そして、2018年5月15日に各班が企画プレゼンテーションを行い、学生とアドバイザーによる投票を行い企画を決定しました。

投票では、1)メッセージ性、2)楽しさ、3)現実性、の3つの観点ごとに学生は1票、アドバイザは5票投じました。

投票の結果、4班の企画を採用することになりました。企画内容は当日までのお楽しみです。

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1班の発表
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2班の発表
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3班の発表
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4班の発表
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5班の発表
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会場の様子

 

2018年03月12日

Cyber Security TOKYO 二日目(3月11日)

二日目は本校の学生が開発した物流倉庫の運営ゲームを行いました。

セッション「受発注の流れを確認しよう」では、物流倉庫の運営ゲームの目的、ルール、操作方法、そして一日目に作成した監視モニタのLEDの点灯ルールを学びました。その後、10分間のチュートリアルを通じてゲームの一連の流れを体験しました。その後、IPAが公開している情報セキュリティ10大脅威の中から標的型攻撃に的を絞り、その目的と方法、偽装メールの見分け方のレクチャーを受けました。
セッション「受発注サーバを守ろう」では、チームで物流倉庫の売り上げを競い合う2時間のゲームを行いました。物流倉庫の受発注サーバが正常に稼働するようにサーバを運用しながら、セキュリティ対策の体験をしました。最後にゲームの個人成績とチーム成績が発表されました。
クロージングでは、副校長より受講生全員に修了証が授与されました。

体験実習のプレゼンとゲームの内容決定、ゲームシステム開発、体験実習のプレゼンタ、チュータはすべて情報セキュリティ技術者育成プログラムの履修生が担当しました。

ご後援いただきました以下の企業・団体の皆様に厚く御御礼申し上げます。

【後援】東京都、警視庁、独立行政法人情報処理推進機構、 株式会社インフォセック、株式会社FFRI、株式会社オプティム、株式会社サイバーディフェンス研究所、 株式会社シーアイエー、ソフトバンク・テクノロジー株式会社、大日本印刷株式会社、株式会社ディーゴ、 トレンドマイクロ株式会社、パナソニック株式会社、フォーティネットジャパン株式会社、 富士通株式会社、株式会社富士通エフサス、富士電機ITソリューション株式会社、 三井物産セキュアディレクション株式会社、株式会社ラック

 

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二日目のオープニングの様子
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物流倉庫の配送状況を示すマップ
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チュートリアルの様子
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ゲームのスコアボード
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ゲーム中の様子
写真09
ゲーム中の様子
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隠された情報(フラグ)を探す受講生
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監視モニタのLED点灯で受発注サーバの状況把握
写真12
ゲーム中に届いたメール(いくつかは標的型メール)
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優勝チーム「IMNI」
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ゲーム中に行われた妨害の解説
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修了証授与の様子

 

2018年03月12日

Cyber Security TOKYO 一日目(3月10日)

20名の中学生がCyber Security TOKYOに参加しました。

一日目(3月10日(土))の最初に、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)の石田淳一氏による講演「セキュリティと倫理」を受講生とその保護者が聴講しました。
その後会場を移し、体験実習が始まりました。まず、アイスブレイクでチームのメンバの共通点探しを行いました。
セッション「情報セキュリティの重要性を知ろう」では、不正ログインの被害を避けるにはできるだけ長いパスワード(パスフレーズ)を使うなど、情報セキュリティの重要性を学びました。セッション「機器セットアップ」では、Raspberry Pi3にキーボードやマウス等の機器を接続して起動し、IPアドレスの設定と通信の確認を行いました。セッション「UNIXの操作に慣れよう」では、UNIXの基本的なコマンドを学び、ファイルやディレクトリの操作に関する演習問題に取り組みました。一日目最後のセッション「LEDを用いた監視モニタを作ろう」では、二日目のゲームで使用する受発注サーバの監視モニタをLEDを用いて作成しました。各受講生がLEDと抵抗をブレッドボード上に配線し、Raspberry Pi3のGPIO(汎用入出力)ピンと接続しました。LEDを動かすスクリプトを実行し、正常にLEDが点灯することを確認しました。

写真01
石田淳一氏の講演「セキュリティと倫理」
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体験実習会場
写真03
オープニング
写真04
二日目に実施するゲーム内容説明
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アイスブレークの様子
写真06
セッション「情報セキュリティの重要性を知ろう」
写真07
Raspberry Pi3のセットアップ
写真08
テキストエディタによるファイルの編集
写真09
UNIXコマンド演習の様子
写真10
UNIXコマンド演習の様子
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LEDの配線
写真12
監視モニタ作成の様子
写真13
監視モニタ完成
写真14
スクリプトの指示通りにLEDが点灯

 

2018年03月08日

3月10日(土)・11日(日)のCyber Security TOKYO開催に向けて、学生が着々と準備を進めています。
ご期待ください。

受講生の皆様は、充分睡眠をとってご来校いただきますようお願いいたします。

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3年生作業中
写真2
システムグループ 追い込み作業中
写真3
サーバ・ネットワーク機器の調整
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会場準備
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会場にてプレゼン練習中

 

2018年01月25日

情報システムのセキュリティ対策の重要さを中学生に体験してもらうために、Cyber Security TOKYOを実施します。

Cyber Security TOKYOの参加者を決定しました。参加決定者の番号はこちらでご確認ください。

 

Cyber Security TOKYOについて

2018年01月12日

情報システムのセキュリティ対策の重要さを中学⽣に体験してもらうために、Cyber Security TOKYOを実施します。

申込受付は1月12日に締め切りました。1月25日以降、ホームページ上にて参加決定者の番号を掲載します。

Cyber Security TOKYOについて