サイバーセキュリティTOKYO for Junior 2026 開催報告
2026年8月9日(日)、中学生を対象とした情報セキュリティの体験型勉強会「サイバーセキュリティTOKYO for Junior 2026」を開催しました。今年度は、親子で一緒に講演を聴き、ハンズオンに取り組みながら、情報セキュリティについて学びました。
講演「セキュリティと倫理」
はじめに、参加した中学生と保護者の皆さんを対象に、本校客員教授/株式会社アールジェイ代表取締役 石田淳一氏による「セキュリティと倫理」と題した講演を行いました。
講演では、身近な事例を題材に、情報技術を利用する際に意識しておきたいセキュリティや倫理について考えました。親子で意見を交わす時間や、話し合った内容を中学生が発表する場面もあり、参加者それぞれが考えを深める機会となりました。
ハンズオン
講演に続いて、親子で情報セキュリティに関するハンズオンに取り組みました。
まず、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が毎年公表している「情報セキュリティ10大脅威」を取り上げ、身の回りにはどのようなセキュリティ上の脅威があるのかを学びました。
続いて、パスワードの長さや使用する文字の種類によって、パスワード解析に必要な時間がどのように変化するのかを調査し、安全なパスワードを設定することの重要性を確認しました。
最後に、PCが不正なプログラムに感染し、その感染がネットワーク内の他のPCへ広がっていく様子を体験しました。演習を通して、被害を防ぐための対策について学びました。
今回取り上げた内容はいずれも情報セキュリティの基礎となる重要なテーマです。参加者は説明に熱心に耳を傾け、積極的に演習に取り組みました。
「サイバーセキュリティTOKYO for Junior 2026」の開催にあたり、ご後援いただきました以下の企業・団体の皆様に、心より御礼申し上げます。
東京都、警視庁、独立行政法人情報処理推進機構、国立研究開発法人情報通信研究機構、東京商工会議所品川支部、中央職業能力開発協会、一般社団法人高度ITアーキテクト育成協議会、一般社団法人セキュリティ・キャンプ協議会、一般社団法人日本シーサート協議会、特定非営利活動法人デジタル・フォレンジック研究会、特定非営利活動法人日本ネットワークセキュリティ協会、株式会社アールジェイ、アライドテレシス株式会社、アルテリア・ネットワークス株式会社、NECセキュリティ株式会社、NTT ME株式会社、株式会社NTTデータ先端技術、株式会社FFRIセキュリティ、株式会社オプティム、キヤノンITソリューションズ株式会社、ゲヒルン株式会社、CompTIA日本支局、株式会社サイバーエージェント、株式会社サイバーディフェンス研究所、さくらインターネット株式会社、ジェイズ・コミュニケーション株式会社、株式会社セキュアサイクル、株式会社セキュアスカイ・テクノロジー、セコムトラストシステムズ株式会社、ソフトイーサ株式会社、ダイナミックマッププラットフォーム株式会社、大日本印刷株式会社、株式会社ディー・エヌ・エー、東京水道株式会社、トレンドマイクロ株式会社、株式会社日本レジストリサービス、株式会社ハートビーツ、パナソニックホールディングス株式会社、BBIX株式会社、フォーティネットジャパン合同会社、富士電機ITソリューション株式会社、株式会社フツレ、株式会社ブロードバンドセキュリティ、三井物産セキュアディレクション株式会社、株式会社ユービーセキュア、株式会社ラック、株式会社リクルート